ごあいさつ・診療方針

ごあいさつ

診察風景

歯を大切にして、生活の質を向上させましょう

歯を失ってはじめて大切さを実感していませんか?

「歯」は人間の体全体の健康に大きく関わっています。しっかり噛み、唾液が出て飲み込みを円滑にすることで誤嚥性肺炎の防止や、毎日の生活に欠かせない食事の喜びを感じさせてくれます。また、噛む行為は脳に刺激を与え活性化し、認知症の予防にも効果があることが分かっており、健康寿命にも大きな影響を及ぼします。

むし歯や歯周病など同じ症状に見えても、原因は皆さんの生活スタイルによって様々です。

そのため、お一人おひとりのお口の状態に合わせた適切な治療でお口の健康を守ることが大切になります。

患者さんのご要望にお応えするため、歯周病・審美・インプラント・レーザー治療ができる医療設備を整え、地域のみなさんへご提供しております。カウンセリングでは十分に時間をかけてお話を伺いますので、お気軽にご相談ください。

診療方針

地域の皆さんのかかりつけ歯医者

地域の皆さんのかかりつけ歯医者でありたい、という信念を持って、お一人お一人のお口の健康状態を把握し治療をおこなっております。高度な治療にもご対応できるよう、レーザーやマイクロスコープなどの機器も完備しております。
また、当院は「口腔管理体制強化加算対応施設」の施設基準を満たした歯科医院として届け出済みです。AEDや血圧計の配置や偶発的な事故や緊急時に対応のできる医療機関や介護保険施設とも連携をし、全身の健康寿命も考えております。

治療風景

口腔管理体制強化加算対応施設(口管強)とは

現代は少子高齢化が進み、中高年の方の歯周病や生活習慣病と関連するお口の不具合が増えてきています。
このような背景を受け、2016年に「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」の制度が開始され、2024年には名称を変え「口腔管理体制強化加算対応施設(口管強)」となりました。口管強の施設基準を満たすためには安全性の高い診療を行っていることはもちろん、患者さまのライフステージに応じた歯科医療を提供し、生涯を通じて歯と口の健康管理・予防診療を行える体制を整えていることが必須になります。

口腔管理体制強化加算対応施設の施設基準

人員配置 歯科医が複数名配置されていること、あるいは歯科衛生士が1名以上配置されていること
専門性 歯科外来診療における医療安全対策の研修、歯科疾患の重症化予防に関する研修を受けた常勤の歯科医師がいること
診療実績 歯科訪問診療、歯科疾患管理、歯周病定期治療、口腔機能管理など、継続して行ってきた経験や実績があること
衛生管理 医療安全対策につき十分な体制や衛生的な環境が整備されていること
診療体制 緊急時に対応ができる設備機器(AED・救急蘇生)体制が整備されていること
地域医療機関との連携 当該地域において在宅療養を担う保険医、介護福祉関係者等との連携体制が整備されていること

むし歯予防・歯周病予防

専門医によるインプラント治療

機材写真

治療風景

高い技術と豊富な経験で正確な治療のご提供が可能です。また、オペ専用の手術室を完備しており、使用器具は全て滅菌し感染リスク対策を整えた中で施術しております。
日帰りで手術を行えるので、患者さんのご負担を減らすことができます。

インプラント

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